独立しても失敗しないフランチャイズを選ぶために

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コンビニエンスストア

駅前や道路沿いでよく目にするコンビニエンスストア。
フランチャイズでの独立を考えたとき、最初にコンビニを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。年齢に関係なく、また、夫婦で経営できることも魅力のひとつです。

■コンビニエンスストアの概要
1)フランチャイズの形態・仕組み
早朝から深夜まで営業し、日常必要な商品(食品や飲料、雑誌や日用品など幅広い商品を取扱う)を提供しますが、FC本部が契約している業者から仕入れることになっています。
コピー機やATMを設置している店も多く、利用価値の高い業種です。

2)初期費用・資本金
200万円代~2千万円(店舗物件、設備、加盟料含む)
※契約内容や加盟するフランチャイズにより異なる

コンビニのメリット・デメリット

■メリット

  • 豊富なデータを元に商品の仕入れアドバイスをしてくれる
  • 購買客の属性(年齢層、性別)などは本部でデータ化して一括管理
  • 研修制度や経営サポートが充実している
  • 店舗物件の選定や事業計画へのアドバイスがある
  • 契約形態が多種多様で、自分にあった独立方法が選べる

■デメリット

  • 競合が多く、立地によっては集客が難しい
  • 価格がスーパーより高め
  • ターゲットにあわせて商品を仕入れる必要がある
  • 開業するのにある程度の資金が必要
  • 賞味期限切れ商品の廃棄など、ルールが徹底している

経営指導や研修サポートの重要性

某コンビニ店で実際にバイトをしてしていた私の息子から聞いた、コンビニの裏側の話を紹介しますので参考にしてください。

その店はFC直営ではなく、個人経営の店舗だったので新人スタッフは一緒に働いている先輩スタッフが仕事をしながら、必要なことを教えていました。
マニュアルもなく、わからないことがあったら先輩スタッフに聞いたり、自分で判断できそうなことは勝手に決めていたといいます。

接客業なので「いらっしゃいませ」という 《言葉》は伝えていたけれども、心がこもっていなかったり、態度が悪かったためにクレームの電話がきたこともあったようです。経営者は別の時間帯に勤務していたので特に注意されるようなこともありませんでした。

また、FC本部のサポートもしっかりしていなかったのか、ゴンドラ(陳列棚)の整理も乱れて売れ残りも多く、賞味期限切れで廃棄する商品も相当数あったようです。それで売上も伸びなかったようですね。接客マナーの悪いお店では買い物したくありませんから。

今もお店は営業していますが、もちろん客入りはよくありません。
この話を聞いて、FC本部からの研修制度やサポートがとても重要だと実感しました。

 
独立に最適なフランチャイズ業種の選び方