独立しても失敗しないフランチャイズを選ぶために

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介護サービス

高齢化が進み、これから高齢者人口はますます増えていきますので、介護サービスはニーズが高く、なくてはならないサービスになりつつあります。

将来的に自分も利用する可能性も大きいことから、フランチャイズでの独立に関心を持っている人の多い業種です。

■介護サービスの概要
1)フランチャイズの形態・仕組み
物件探しや役所への申請業務をFC本部が代行してくれる。
開業にあたってのサポートやケアマネージャーへの営業活動も支援してくれる。

2)初期費用・資本金
700万円~(物件、設備費、加盟料含む)
※契約内容や加盟するフランチャイズにより異なる

介護サービスのメリット・デメリット

■メリット

  • 自宅での開業が可能で夫婦でできる
  • ニーズが高く、将来性がある
  • 条件によって補助金が利用できる
  • 比較的低リスクで開業できる
  • 感謝されるサービスで満足度ややりがいが大きい

■デメリット

  • 質のいいスタッフの確保
  • 低賃金のため、離職者が多いこと
  • 高齢者が相手のサービスなので、思い通りにいかないことが多い
  • 利益確保よりボランティア精神を優先しなければサービスが成り立たない

デイサービスには奉仕精神が必要

ケアが比較的容易なデイサービスで起業をした50代会社員男性の体験談をご紹介します。

定年を控え、どうせなら社会に貢献できる事業で独立を考えていたので、介護関係の仕事で開業できたらという思いがありました。

そしてある日、デイサービスというものがあることを知ったので早速資料請求して、起業説明会へも参加しました。
滞在型介護施設経営の難しさは知っていたので、高齢者に通ってもらうデイサービス事業に魅力を感じたからです。

また、妻も年老いた両親の介護に必要だからと介護ヘルパーの資格を持っていたこともあって、夫婦揃ってできそうな点も選んだ理由のひとつです。
デイサービスなら一般住宅を利用できるので、私たちは自宅を改装して開業しまた。

周囲に介護サービスの施設が少なかったこともあり、集客はそれほど困りませんでした。
しかし、運営していくうちに介護サービスの厳しさなどの現実にぶち当たり、いろいろと悩むことが出てきたのです。

経済的な余裕がない高齢者に低料金で利用してもらうため、経費をできるだけ抑えることから、人件費にもそれほどかけられず、離職するスタッフも多かったのです。
また、高齢者によっては適格な判断をできない状態の人もおり、ケアする側としての苦労も思った以上に大きく、心身ともに疲れ果てる日が続くこともありました。

介護関係の仕事はやはりボランティア精神が高くないと、継続するのは難しいと思います。
事業としての利益を優先してしまうと、サービスが二の次になってしまいがちですから。

 
独立に最適なフランチャイズ業種の選び方